結果で示す!FX自動売買

ループ・イフダンやiサイクル2など、証券会社が提供するFX自動売買等を稼働させ、不労所得を拡大させています。ます。

【iサイクル2】稼働中の設定(2019.10.20追記)

 2019.10. 17から、証拠金を45万円追加入金の上、稼働ロジックを1つ増加させました。

 

 下記、

  • USD/JPY(買)
  • EUR/JPY(売)

に加え、ランキング方式から抽出した

  • EUR/USD(売)

を追加稼働させています。

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※↑新たに稼働を始めたロジック(ランキング形式から選択しています(画像上)が、設定状況をわかりやすくするため、ボラリティ方式で詳細を表示(画像下)しました。)

 

 したがって、2019年10月20日現在、僕のiサイクル2は、本頁に基づく3つのロジックが稼働していることになります。

 

「iサイクル2」における稼働設定

「L25mini」コースの口座で、「ランキング方式」から選んでいます。

 外為オンライン さんが用意した設定の中から、「通貨ペアごと」、「売」・「買」・「トレンド転換(システムが自動的に見極めて、今は売りトレンドなのか、買いトレンドなのかを判定して設定を自動的に切り替え)」の運用実績から、優秀なものをソートできます。

 その中で、僕は

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  • EUR/JPY(売)

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を選んで運用しています。

 いずれも、ランキング内で、上位に位置し、スワップポイントもプラスに作用するものです。

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iサイクル2の稼働は手動設定もできるの?

 できます。

 iサイクル2では、「ランキング方式」の他、

  • 「マトリクス方式」〜iサイクル2 注文によるさまざまな投資戦略をサポートする機能で、ある程度の裁量選択の余地があります。

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↑設定画面

  • 「ボラティリティ方式」〜注文内容を自分で決められる、最も裁量設定の余地があるものになります。

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 ただ、いずれの設定も、自分の入金した資金枠で稼働可能なものに限られます。

ちょっと何言ってるかわかんない

 簡単に車で例えると

  • 「ランキング方式」〜カーナビで目的地を設定したら、その目的地に行くまでの、所定の設定から過去にたどり着くことに成功したルート、失敗したルートをランキングで出してくれるので、その中から「これだ!」と思ったものを選択。
  • 「マトリクス方式」〜カーナビに、こんなルートを通って目的地に行きたいと自ら提示したら、システムがなるべくそのルートを通るような設定を弾き出して、選択肢を提示してくる。
  • 「ボラリティ方式」〜俺はこうやっていく!ガソリン残量(残金)だけ計算しろ!

みたいな感じです。

なんで「ランキング方式」を選んだの?

 多分、しっかり持論を持っている方なら、「マトリクス方式」も「ボラリティ方式」も選択肢に入ってくるのだと思います。

 ですが、「ランキング方式」は、(過去の実績とは言え)少なくともその期間プラス運用していたからランキング上位なんです。 

 僕はエスパーではないですし、チャート分析の持論をしっかり自分のルールとして保持しているわけでもないので、未来を見越してあれこれ策を弄して、自分オリジナル要素を入れることにこだわるより、(自動売買とは自動だから自動売買だし)、最初の選択肢から(過去の実績に裏打ちされた)ユーザビリティが高い方を選ぶ方が正解だと判断しました。

 また、好調な時は何も考えず喜べばいいし、万一不調に転じた時でも、泥沼化する前に「ランキング方式」の中から乗り換えればいいだけです。

身も蓋も無いこと言うね・・・

 こと、iサイクル2で言うなら、それが最適解だと思っています。

 優秀な過去の実績設定がすでに完成されているため、下手に触るよりよっぽどいい。

 実際に、運用開始から負けていない。

 もちろん、トリラピとか、他のサービスで、その考えが必ずしも通用するとは思っていません。

 あちらは、自身の戦略を挟み込む余地が十二分にあると思っていますし、実際に僕が運用するときには、やはり戦略を練ると思います。

じゃあ何故iサイクル2 では・・・

 iサイクル2は、元々「相場追従」機能があります。

 相場の変動に合わせて、想定値幅も追尾してくれるため、少なくとも仕掛けるレンジ(値幅帯)を設定する必要がないのです。

「ランキング方式」「マトリクス方式」「ボラリティ方式」のいずれでもです。

 意見はそれぞれでしょうが、それなら、運用方針に策を弄さずとも(証拠金の許す範囲で)、運用方針から任せてしまって、引き際だけに集中したらいいと判断します。