iサイクル2、やっと正気に戻ったか!?(安堵)(2019.07.11)
iサイクル2の謎の一部稼働停止(USD/JPY:買)から3日経ち、7月11日のiサイクル2の決済でやっと違和感のない決済数と金額に落ち着きました。
が、不安要素が完全に払拭されたわけではありません。
画像は、iサイクル2のスマホアプリで現在保有中のポジションを表示させたものです。
iサイクル2では、自動売買のプログラムを停止させた(今回は停止「された」と言いたいですが)場合、
- 保有していたポジションは決済されず保有されたまま
- 保有されたままのポジションに対する自動決済の注文は(プログラムが停止するため)失効
- つまり、プログラムを停止してもポジションは残るが自動で決済はされない
という、面倒くさい仕様となっています。
画像の黄色で囲っているところが、先日、一部の自動売買が稼働停止(USD/JPY:買)する前に保有し、停止後も残っているポジションになります。
プログラムの停止は相当な危機状況に見舞われなければ行わない想定でしたので、当面は関係ないと思っていたところ、先日の事態(過去記事)となってしまいました。
先日の事態後、残っている(プログラムが停止前に保有した)ポジションについては、自動売買が正常に稼働していれば自動的に決済される額(「USD/JPY:1,000通貨単位:利益+10PIPで決済」なので、各ポジションの利益が100円に達した際に決済を行う)での指値注文を手動で入れています。
これらが、きちんと決済してくれるまでは、(昨日はー80円の謎決済を行ったという前科もありますし)なんだか安心できないというのが正直なところです。
ともあれ、新しく、「全く同じ設定」で稼働させている「USD/JPY:買」は、正常に動作し、きちんと利益をあげてくれていますし、一部稼働停止したプログラムと同時期に稼働させている「EUR/JPY:売」も異常なく利益をあげてくれていますので、やはりiサイクル2は正常に稼働している限りは極めて優秀と言えます。
自動売買の全体損益
+1,427円
【連勝記録について】
- iサイクル2:2019.07.11~
- トライオートFX:2019.06.18~
- トライオートETF:2019.07.01~
※連勝記録にスワップ益発生の件数は含まない
※一度でもマイナス決済が発生したらカウントリセットとする
自動売買のバックデータ
iサイクル2
iサイクル2 の当日損益
iサイクル2 の含み損
iサイクル2 の基礎情報
- 開始証拠金〜53万3,446円(2019.04.13〜)
iサイクル2 の稼働設定など
トライオートFX
トライオートFXの当日損益
トライオートFXの含み損
トライオートFXの基礎情報
- 開始証拠金〜15万円(2019.06.19〜)
トライオートFXの稼働設定など
トライオートETF
トライオートETFの当日損益
トライオートETFの含み損
トライオートETFの基礎情報
- 開始証拠金〜20万1,422円(2019.07.01〜)