結果で示す!FX自動売買

ループ・イフダンやiサイクル2など、証券会社が提供するFX自動売買等を稼働させ、不労所得を拡大させています。ます。

インヴァスト証券「トライオートFX」と「トライオートETF」の特徴

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 投資における手段の一つとして、FXやETFなどがとても人気です。

 これらの取引に関しては、証券会社が各々、それぞれの持ち味を出したサービスを提供しています。

 また、そのサービスもFX手動売買に特化したものから、自動売買に至るまで数多く存在し、最初のうちは、この種類(特徴)を把握するのも困難なほどです。

 この記事では、そんな数多存在するFXやETFの取引サービスの中から、僕が実際に運用して利益を得ている、インヴァスト証券が提供するトライオートFX、トライオートETFについて紹介していきます。

トライオートFXとは

 トライオートFXは、FX自動売買のサービスであり、

  • 1,000通貨単位からFX取引を行うことが可能
  • スプレッドは業界最狭水準(例 米ドル/円:0.3銭、ユーロ/米ドル:0.3pips)
  • 設定された自動売買を選択するだけなので、時間がない人や初心者でも容易に利益を得ることが可能

などの特徴があります。

 (あまり額面どおりに受け取って貰いたくはないのですが)公式サイトによれば、1,000通貨、証拠金約4,000円からという少額から運用が可能であり、多額の資金を用意する必要がありません。

※ただし、僕としては「そうは言っても、それなりの金額で臨むべき」だと思っています(過去記事)。

 また、スプレッドは原則固定で、例えば米ドル/円:0.3銭 ユーロ/米ドル0.3pipsとなっているので、取引しやすくなっています。

※スプレッド~トレーダーにかかる実質上の取引手数料

トライオートETFとは

 トライオートETFは、ETF自動売買サービスであり、

  • 自動売買設定で、夜間に取引が行われる海外ETFも自動売買を行うことができる
  • 対象のETFは国内だけでなく海外もあり、厳選された26銘柄となっている
  • 自動売買でも手動売買でも売買手数料が無料

などの特徴があります。

 ETF(過去記事)は、分散投資効果を得られることや、運用コストが安いなどの理由で最近注目されています。

トライオートFX、トライオートETFの共通点 

 トライオートFX、トライオートETFにはそれぞれ自動売買セレクトというものがあります。

 これは、予めインヴァスト証券が設定したプログラムのリストの中から、自分で選択するだけで簡単に、自動で取引できるサービスであり、仕事やプライベートが忙しく、手動でのFX・ETF取引に時間を割けないという人でも利益拡大を図っていくことが可能なものとなっています。

 また、スマホアプリをダウンロードすることで、アプリから自動売買システムの選択、稼働や停止、増額や減額、チャートを確認するなどの作業を簡単に行うことが可能です。 

トライオートFXとトライオートETFの違い

「トライオートFX」と「トライオートETF」の違いについて大きく言えることは、

  • 投資対象が異なることから(両方を稼働させることで)リスク分散が可能

ということが挙げられます。

 FXは国と国との通貨の関係で相場が動いており、時に上昇し、時に下落するという局面を繰り返しています。

 他方でETFは、株式を原資産としているため、基本的には経済成長、すなわち常に右肩上がりすることが前提の相場の動きになります。

 つまり、FXとETFの関係において、相場の上昇下落は連動しておらず、それぞれ独立した土俵で取引を行うことになり、リスクの分散が可能になります。

 また、リスク・リターンも異なっており、一般的に

  • FXは「ハイリスク・ハイリターン」の傾向
  • ETFは「ミドルリスク・ミドルリターン」の傾向

があり、リスクを恐れず積極的に取引したいという方はFX、リスクは程々に抑えたいという方はETFというような選択方法も良いでしょう。

まとめ

 トライオートFXとトライオートETFはどちらもインヴァスト証券が提供しているサービスであり、僕自身、実際に双方を稼働させて利益化に成功しています。

 両者は、投資対象やリスクの違いがありますから、それらを考慮した上で、自分に合ったサービスを利用するのがオススメです。

トライオート