「トライオートETF」稼働開始します
7月1日から、インヴァスト証券のトライオートETFを稼働させていきます。
「トライオートFX」ではなく、稼働を追加するのは(名前は似ていますが)「トライオートETF」です。
昨日(6月28日)、インヴァスト証券の口座に20万円を入金しています。
入金したのは20万円ちょうどですが、証拠金預託額が20万1,422円となっています。
これは、以前同社のサービスを利用して取引していた際に、引き出し忘れていたまま放置していた残余金となりますので、7月1日からの運用原資にはこの残余金も加味して、20万1,422円で開始していきたいと思います。
トライオートETFの稼働設定
「誰でも簡単に再現可能」を実現するため、今回も、予めインヴァスト証券が作成設定したプログラムから選択する(自身で細かく設定しない)「自動売買セレクト」から選択していきます。
トライオートETFの自動売買セレクト
今回は、トライオートETFの自動売買セレクトの中から、過去の実績が良い「ナスダック100トリプル_カウンター」を選択することにします。
1,000通貨単位(1口)あたりの必要証拠金は「82,845円」ですから、今回は証拠金が20万円強であるため、
- 2,000通貨単位(2口)
で運用していくことにします。
「ナスダック100トリプル_カウンター」の特徴
「ナスダック100トリプル_カウンター」は、(公式サイトによれば)
- カウンター幅が異なるタイプの連続注文を組み合わせることで、相場下落後の停滞局面でも利益を積み上げることを重視するデザイン
となっています。
つまり、現在僕が動かしているFX自動売買のコンセプトを踏襲し、ETF(上場投資信託)の土俵でも、
- 相場下落時にポジション取りを行う
- 上昇局面で決済を行う
形で利益を狙うものとなっています。
また、期間中の収益性の高さは、中々に目を見張るものとなっています。
「ナスダック100トリプル_カウンター」の運用イメージ
※公式サイトから借用
このロジックを見るとおり、「ナスダック100トリプル_カウンター」の運用イメージは、「iサイクル2」の運用イメージにかなり似ています。
【参考:iサイクル2の運用イメージ】
※iサイクル2の運用イメージ
※公式サイトから借用
では、運用開始
というわけで、運用開始ボタンを押下いたしました。
7月1日から正式に稼働開始となります。
今後、「iサイクル2」「トライオートFX」「トライオートETF」によるポートフォリオがどのように推移するのか、随時報告していきたいと思います。
「ナスダック100」って何?とか「トリプル」って何?となる方もおられると思いますので、後日記事にしたいと思っています。